子供たちが幼稚園や保育園に行き始めると、それなりにママさんたちと顏を合わすようになりますよね。
とんまま
私もそうなのですが、
- コミュニケーション積極的に!が苦手
- やや内向的
- くるもの拒まず、去るもの追わず(基本受け身)
となるとなかなかママ友をつくるのもハードルが高いですよね。
でも、なにかと「あれなんだったっけ?」「これどうするんだろう?」と保育園側に聞くほどでもなくても、誰かに相談したり、聞いたりしたいこともでてきますよね。そこで心強い存在となってくれるママ友さん。
私が実際に取り組んでみて、効果的だったママ友をつくるポイントをご紹介します。
Contents
1.保育園でママ友ができなくて辛いのは「ママ友がつくりにくい環境にいるから」
保育園に子供を通わせてみて、幼稚園や支援センターなどにくらべてママ友がつくりにくい環境であることがわかりました。
- 送り迎えの時間にバラつきがある
- 父親または祖父母が送り迎えをしている
- 仕事へ行くので朝は話している時間がない
- 仕事帰りなので帰りもゆっくり話せる時間がない
まず、ママ友がつくりづらいな、ママ友ができなくて寂しいなと感じているママに伝えたいのは、ママ友をつくる余裕のある時間はなかなかありませんよということです。
だからこそ、ママ友ができなくても焦る必要はないですし、むしろ時間がかかってしまうのはしかたないことなんです。
2.保育園でママ友ができたきっかけは「あいさつ」
上記でもお話したように、私は割と人見知りの内向的な人間です。
息子を保育園に預けはじめたときは、周囲のママさんたちに自らすすんであいさつできませんでした。なぜなら、朝はみなさん急いでいるので険しい顏をしたママさんも多くて怖気づいていました(笑)帰りは帰りで一緒の時間帯の人がいませんでしたし…。
息子が保育園に通い始めて2~3年、息子が3歳になった頃
息子(当時3歳)
ということが増えてきて、自然にあいさつするようになりました。
そして、しばらくして気付いたのが
とんまま
ということでした。
それからは、自分から率先して会う人、会う人に自らあいさつするようになりました。
あいさつは基本中の基本!控えめでも自分からあいさつしましょう♪
あいさつをするようになって、変わったなと感じたことは次の通りです。
- あいさつした後に世間話をするようになった
- ママさん以外でも(おばあちゃんたちと)よく話すようになった
- 保育園以外でみかけても楽しく話ができるようになった
- ちょっとした相談事ができるようなった
- 小学生の情報や習い事情報を聞けるようになった
ママ友はいなくたってどうにでもなる!だけど、やっぱりわからないことや不安なことを聞ける存在がいるというのは心強いです!
3.ママ友ができない人こそイベント行事で話しかける!辛いぼっちママ卒業へ
- 遠足
- 保育者参観
- 生活発表会
- 運動会
- 夏祭り
イベントごとだからこそ、メインは「子供」であることは間違いないです。
ただ、そういうときこそ顏を合わせるタイミングです。積極的にいけなくても、子供同士の関わり合いがあったり、隣に座ったママさんなりに話しかけてみればいいのです。
私は、遠足でお話したことで仲良くなることができました。
息子が仲のいい友達とスイミングがしたい!とずっと家で言っていたので、思い切って話を切り出してみたんです。
とんまま
A君ママ
と、話しかけるときも習い事の話をするときも心臓バクバクでしたが、話しかけてよかったなと思えた遠足でした。
ちなみに、スイミングの話もトントンと進み、一緒にスイミングを習うことにもなりました♪
どんなことがきっかけになるかわかりませんが、話しかけることで自分の思っている以上に急接近できるかもしれませんよ。
4.それでもママ友ができないときは子供が大きくなるのを待ってみよう!
子供が大きくなれば、子供同士の関わり合いもふえてきます。そこからお話することも随分増えました。
- 子供同士が関わり合うので自然と話しをするようになる
- 子供の友達が話しかけてくれる
ママがうまくできないこと、うまくつかめない距離感を子供たちはいい意味で垣根をドンドン越えて仲良くなります。そして、周りを巻き込んでくれます。
とんまま
5.保育園でママ友ができなくて辛くても気にしすぎないことも大事!
- ママ友がなんとなく欲しいな
- いてくれたら心強いな
- ママ友とまではいかなくても気兼ねなく話せる人が欲しいな
と思っていても、なかなかうまく関係を築けないと悲しくなりますよね。
私も「ママ友つくるぞー!」とまではいかなくても、気兼ねなく話せる人が欲しいなと感じていたので心細く感じることもありました。でも、気にし過ぎないことも大事!
あとは、保育園のママ友つくりに固執しすぎずに考えてみることをおすすめします!
- 近所の同世代の人と会話をしてみる
- 本や雑誌などを読んでみる
- 担任の先生に相談してみる
- 家族や旦那に話してみる
- SNSを活用する
今の時代は相談事はネットだってできますし、私もそうですがSNSで悩みを解決することもできます!また、子育てで悩むといまだに本を読んだり、担任の先生に相談させていただくことも多いです*^^*
ちなみにぼっちママのときはアパートのお隣さんが息子と年齢が近いこともあり仲良くしてもらっていました。同じ保育園ではなかったのですが「A保育園はそうなんだねー!」「Bこども園はこんな感じだよー!」なんて話で盛り上がることもありました(笑)なにより 子育てで悩んでいることは似ている ので保育園や幼稚園が違っても相談したり、気兼ねなく話せることも多かったです♪
とんまま
まとめ|保育園でママ友ができなくて辛いママへ。まずはあいさつから始めましょう!
- 保育園ではママ同士が関わり合える時間は少ないので焦らない
- あいさつをすることで会話が広がる
- イベントごとで話しかけてみる
- 子供が大きくなるまで待ってみる
- ママ友ができなくても気にしすぎず、とにかくあいさつ!
これから子供を保育園や幼稚園、こども園に通わせるママは心配になるかもしれません。今、ママ友ができなくて辛い・寂しい・孤独を感じているそんなママもいらっしゃるかもしれません。
でも、ママ友ができなくても焦らず、とにかく自分からあいさつを続けてみましょう!もしかしたら、相手の方もぼっちママかもしれません。話しかけてもらえるのを待っているかもしれませんしね。
とんまま
そのおかげか、保護者役員にまで選んでいただけるまでに(笑)

ここでもまた学年をこえて新たなつながりがうまれました♪無理する必要は全然ないですが、あいさつしているだけで輪は広がります!ぜひ悩んでるママさんたちにいい出会いがありますように。。。
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